品川近視クリニックでは「安全面・効果・最高の仕上がり」を実現するために必ずイントラレースFS60レーザーを使用します。それはあらゆる面でイントラレーシックは優れているからです。品川近視クリニックのイントラレーシックでは、ほぼ100%の方が視力回復しており、98%の方が1.0以上の裸眼視力を得ています。
・豊富な治療実績 業界トップクラスの5360症例(2003年の開院から2005年6月末での症例数)
・海外の著名なクリニックとの連携による医学情報の共有
・生涯保障をはじめとした安心のサポート体制
・先進設備の完備(先進のレーザー機器・ウェーブフロント・EPI-LASIK)
レーシックは他の手術と同様、医師の経験と技術が術後の結果に影響を与えます。松原クリニックの松原院長は、初期の近視手術であるRKを確立したロシアのフィヨドルフ博士のもとで学び、開院後RKにはじまり、PRK、レーシックと約8000例の手術を手がけ、豊かな見識で治療に当たってきました。
神奈川クリニックのCR-LASIK(CR-レーシック/クリーンルームレーシック)は、世界標準の衛生規格をクリアした専用手術室「クリーンルーム」でレーシックを行うという、通常のレーシックよりさらに高い安全性を確保した視力回復手術です。
進化した屈折矯正(近視・乱視・遠視)治療を行います。柏眼科クリニックでは、単に裸眼視力の向上を目的にするのではなく、裸眼視力の質をも向上させ、患者さん一人一人の満足度を追及します。また、技術革新に因って他院で手術不適応と判断された方でも、柏眼科クリニックでは問題なく良好な治療結果が得られる方も多くおられるので、近視・乱視・遠視が強い方も是非ご相談ください。
加藤眼科レーシックセンターは実績ある眼科専門医による安心のレーシック。
安全性を最優先にしたレーザー近視治療、最新の設備と高度な医療技術。加藤眼科は常に理想の眼科医療を目指しています。
西武ライオンズのエース松坂大輔さんも2000年11月7日、東京八重洲クリニック眼科でレーシックを受け、治療前0.05の視力が治療後1.5に回復。快適な裸眼生活で投手部門の数々の賞を総ナメにしています。
銀座眼科では、常に信頼性の高い機械を厳密に検査し最善の状態に保つことによって、大切な患者様の眼をベストコンディションでオペを行っています。
錦糸眼科は業界トップクラスの視力回復率です。軽度の近視であれば、錦糸眼科において治療後99.5%の方が裸眼で1.0以上の視力に回復されています。
現代の近視矯正手術のルーツは戦前の日本にあります。
1940年代に順天堂医科大学の佐藤勤教授が角膜に外科操作を加えることにより近視を矯正する術式を世界に先駆けて臨床応用しました。
この時の手術は、角膜表面と後面に放射状に切り込みを入れる方法(佐藤式RK)です。
この術式はある程度成功しましたが、角膜後面の切開によって角膜の維持に不可欠な内皮細胞が壊れ、角膜混濁を引き起こし、角膜移植を余儀なくされる症例が発生しました。
これを、旧ソビエトで改良され、角膜に放射線状にメスを入れるRKという手法で広く手術が行われました。特に旧ソビエトの軍人に対して多く行われるなど、世界で三百万人へ手術が施行され、実績を残しました。
1963年にはケラトミレイシスという術式が開発されました。これはマイクロケラトームで角膜を切り取り、冷凍後に旋盤で削り、元に戻すというものです。しかし、時間と手間がかかり、矯正精度も低かったため、あまり普及しませんでした。この術式はフラップを作成して元に戻す現在のレーシックの元になった術式といえます。
その後、エーエルケー(Automated Lamellar Keratoplasty)が開発されました。これはマイクロケラトームでフラップをつくり、その下の角膜を再びマイクロケラトームで削り、フラップを戻す方法です。しかし、乱視が発生するなどの欠点があり、精度も低くこれもあまり普及しませんでした。
そして1975年にエキシマレーザーが開発されます。
このレーザーは非常に短い波長を持ったレーザーで角膜をサブミクロン単位で平滑に切除することができます。エキシマレーザーにより、角膜を面状に正確に削るPRK(Photo Refractive Keratectomy)と呼ばれる手術法が確立しました。
PRKは、従来のRKに比べて短時間での手術が可能で、その精度も高いというメリットがあり、1988年アメリカでPRKの手術が開始されました。
しかし、RKもPRKも手術後に傷みが伴うことや術後の視力回復に時間がかかるなどの欠点がありました。
このRKやPRKの欠点を補うかたちで1990年ギリシャではじめてレーシック手術が行われました。
アメリカでは1995年頃からこの手術が普及し、アジアでも韓国や台湾、シンガポールなどでも早くから普及しました。
アメリカでは、すでに毎年100万件以上の手術が行われ、近視人口の1割にまで普及しています。
日本では1998年に厚生省がエキシマレーザーの使用認可が下り、2000年には近視治療によるエキシマレーザー使用が認可されました。
しかし、日本では、前述の佐藤式RKの失敗や「手術は最後の手段であるべき」という考え方が医学会に根強くあり、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できるにもかかわらず、わざわざメスを入れるということに抵抗もあり、諸外国に比べ遅れをとっており、2004年の時点でも年間5万人程度のレーシック(LASIK)手術が行われているにすぎません。
世界中に4000台以上のエキシマレーザーが稼動しており、年間400万件程度のレーシック(LASIK)手術が行われており、日本にも200台ほどのレーザーがあるとされておりますが、その稼働率は世界からみても極めて低い状況です。世界の常識も日本ではまだまだレーシックに対する理解が乏しいようです。
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